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  • 2014-06-01
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    経緯:膵神経内分泌癌(P-NEC)と診断されるまで その3(2013年4月後半)

    その3、2013年4月の後半です。

    なかなか治まらない膨満痛、疲労感とともに、今度は背中痛や鼠径部にも痛みが出るようになりました。

    この背中の痛みがかなりクセモノで、歩いている時や食事中、就寝中など関係なく痛みが出るようになりました。
    この痛みは、最初は筋肉痛のような感じでしたが、後には筋肉の内側が痛むように感じ、湿布を貼ったり、姿勢を変えたり、マッサージをしても一向に良くなりませんでした。
    痛みの周期や原因を捉えようと注意していましたが、こちらも傾向がなく、痛みがでないようにコントロールすること自体ができませんでした。

    そして、痛みをこらえながら日々を過ごしていた4月末、入浴前にパンツを脱いだ時に、「おぅ・・・! 精索(玉袋)の中に3つ目の睾丸(玉)ができてる!(笑)」という感じで体の変化に気が付きました。

    これは「精索静脈瘤」というもので、以下のサイトにわかりやすく書いてありますので、興味がある方は参考ください。

    QLife 家庭の医学

    この3つ目の玉をよく観察すると、
    ◎普通の玉と違って、ミミズが絡まったような(表面がでこぼこしている)状態で球状になっている。
    ◎外から見ても通常とはなにか違うという感じが分かる。
    ◎触っても痛くはないが、触れるとなにか違和感はある。
    ◎玉袋が全体的にだらーんと垂れ下がっている感じ。
    ということがわかりました。

    見つけたときは、「精索静脈瘤」という言葉も知りませんでしたから、インターネットで「金玉 3つ こぶ 病気」などで検索し、泌尿器科に罹る病気なのかなと当たりをつけて、翌日、家の近くの泌尿器科へ外来で行くことにしました。

    ここで診て下さった先生が、私にとって人生を左右すると言っても過言ではないほどの名医だったのですが、この先生に「精索静脈瘤」という事を教えてもらいました。

    「精索静脈瘤」は、腎臓に何らかの異常がある場合に多く生じるとのことで、エコーで腎臓のあたりを見てもらいました。
    ですが、腎臓は綺麗で、異常は見つけられないとのこと。
    原因を見つけるため、ちょっと広範囲でエコーを見たところ、肝臓に影が見られました。

    この時点では特に何も聞かされませんでしたが、この先生から、「すぐにCTや血液検査などの詳しい検査を受けるべき」との話を受けて、 早速予約を入れてもらいました。

    翌日、すぐに検査を受けることになりましたが、それは【その4】で書きます。

    ~つづく~

    1年経過した今、改めて考えてみても、この先生の診察での判断とその後の対応が私の病気を早く見つけることにつながり、私の命を救ってくれたと感じています。
    P-NECと診断されてからも、この先生には何度も相談に行っていますが、その度に励まし、協力してくださって本当に尊敬できる素晴らしい先生です。
    出会えたことが本当に嬉しいです。



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    コメント

    どこの病院へかかるか?

    初期の段階でどこの病院へかかるかが重要ですね。
    私の場合、最初の症状が貧血で、市民病院の皮膚科だったのですが、
    一般的に「胃潰瘍・大腸ポリープ・子宮筋腫」が
    考えられるとのことで、混んでる病院は大変なので
    市民病院ではなく別の内科へかかることを勧められ、
    その通りにしたために、診断まで12年かかりました。

    その後、インドの病院で異常が見つかったのですが、
    日本にいたら、ずっと見つからなかったかも・・・と思うと怖いです。

    Re: どこの病院へかかるか?

    サリー さま
    ご無沙汰しております。
    コメントありがとうございます!
    NETの場合は、進行が緩やかと聞いていましたが、診断まで12年もかかっているとは驚きました。
    しかもインドの病院とは!
    (個人的にはインドを旅したいと思っていたものですから、インド話にも興味を持っていしまいました(笑))

    私もサリーさんの記載されている通り、「どこの病院へかかるか」というのはとても大事だと改めて思いました。
    私の行った泌尿器科の先生は、国立がんセンターでも勤務経験のある先生だったのですが、そういった経験もあってかとてもスムーズな対応をして頂けたと思っています。
    確かに、「もし、あの時他の病院に行って、この病気が見つからなかったら…」と考えると怖いですね。
    いい病院というのは患者本人が決めることですが、これだけ病院があって、情報もあふれているとどこの病院に行くかということ自体も迷っていしまいますからね。

    地方の病院事情

    Packreakさん

    関東の場合は、大学病院も非常に多くて、
    NETに関しても詳しそうな病院が
    いろいろなので、ほんと選ぶの困りますよね。
    他県でも通えないことないですし。

    ところがところが・・・
    地方の場合、大学病院は県に1つ
    がんセンターも県に1つ状態で、
    選択肢は少ないです。
    私も今は地方暮らしのため、
    大学病院かがんセンターかの
    2者択一状態でした。

    Re: 地方の病院事情

    サリーさん
    確かにそうですね。
    特に東京は国立がんセンター、がん研有明、東大病院などたくさんの選択肢があります。
    私の場合、優柔不断な性格なので、選ぶことも体力・気力を使いました(苦笑



    > Packreakさん
    >
    > 関東の場合は、大学病院も非常に多くて、
    > NETに関しても詳しそうな病院が
    > いろいろなので、ほんと選ぶの困りますよね。
    > 他県でも通えないことないですし。
    >
    > ところがところが・・・
    > 地方の場合、大学病院は県に1つ
    > がんセンターも県に1つ状態で、
    > 選択肢は少ないです。
    > 私も今は地方暮らしのため、
    > 大学病院かがんセンターかの
    > 2者択一状態でした。

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